So-net無料ブログ作成
検索選択
-| 2012年04月 |2012年05月 ブログトップ

『サザエさん』を見た日 [あなたに エールをおくる]

 何年ぶりだろう。こんなにも心穏やかに、日曜日の夕方を迎えたのは………。『ちびまる子ちゃん』のあとに、『サザエさん』を見る。しみじみと、嬉しかった。
 あれは花蓮が小学三年生の11月のこと。父親の一言で、わが家の中学受験は始まった。情報収集のために、花蓮をつれてまず日能研をたずねたら………。なんと翌日が入塾テスト。しかも、すでに、定員に達しているクラスも多いという。焦った。父も、母も焦った。すでに、大きく出遅れている!!!!!
 「テストこわいよ~」と半泣きの花蓮をなんとか説得して、翌日、日能研の入塾テストを受けた。結果は、A1(最下位)のクラスに、かろうじて滑りこむ。入れてほっとしたというのが、正直な気持ちだった。
 しかし、その日から始まる苦闘の毎日が、どれほど、辛く厳しいものか───。花蓮も、私も、想像していなかった。

 中学受験は、苛酷です。
 『サザエさん』をあきらめるなんて、序の口。
 第一志望校合格のために、1分でも多く勉強時間を確保するために、あらゆる我慢と努力を強いられます。
 そして算数。4科のなかで、算数を攻略できるかどうかが、大きく明暗をわけます。

 「♪♪大きな空をながめたら~  ♪白い雲がとんでいた~~  ♪今日はたのしい~  ♪今日はたのしい~  ♪♪ハ~イキング~~」。 『サザエさん』のエンディング・テーマソングを聞きながら、わが家は抜けたけれど、どうしたらいいかと悩みながら、ほかにもっといい方法はないかと試行錯誤しながら、今も、中学受験と正面から向きあっている親御さんとお子さんがいらっしゃることを思いました。かつての花蓮と私がそうであったように。
 子どもにとっても、親にとっても、多くの時間とエネルギーが必要とされる中学受験。でも、いいことも、たくさんあった。花蓮の、はじける笑顔をみて、そう、私は断言できます。ささやかではありますが、私たち親子がたどりついたやり方や体験したできごとのなかには、もしかしたら、ほかの方々に活かしていただけることがあるかもしれない────。
 毎日の勉強、スケジュール管理、算数克服法、日能研や学習塾、中学受験への本音をまじえながら、花蓮とふたり、走りぬいた中学受験の日々をつづります。

 

 [かわいい]ブログ情報サイト「にほんブログ村」で
日能研ブログのランキングに参加しています。
記事をご覧になって、「よかった」とお感じになったら
下のマークをクリックしてください。よろしくお願いします。

                  [右斜め下]

                   にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ
                   にほんブログ村

 

にほんブログ村 受験ブログへ   ←こちらにも、参加しています。
にほんブログ村

 

 

 


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

『計算と漢字』をいつやるか ─── それが問題 ! [算数の成績をあげたい]

 毎日とりくむことになっている日能研の『計算と漢字』。とくに『計算』のほうを、みなさんは、いつ、やっていらっしゃいますか? (以下、テキスト『計算と漢字』のなかの計算問題をさす場合は、『計算』と省略します)

 四年生、五年生のころ、花蓮は学校から帰ると、おやつを食べて、一息ついてからやっていました。まだまだ余裕がありました。でも六年生になると、日能研の平日の授業が5時開始になって、学校が6限まである日など、急いで家に帰って塾と学校の時間割をあわせて、時間があったら学校の宿題をやって、おにぎりをほおばって、塾へ直行…………。ぎりぎりセーフ!って感じ。 塾が終わって家につくと、今度は授業のふりかえりとやり残した学校の宿題。『計算』をやろうとしても、時間的にかなり難しい日がでてきたのです。パスできたら、パスするのですが、もちろんそうはいかない。
 しかも、六年の問題は数段パワーアップしていて、手強い。算数が苦手な花蓮の場合、塾がない日も、学校から帰ってきて、まず、あの『計算』を…………と思っただけで、ど────っと疲れがでました。ホント、ど────っと。花蓮も。そして私も。
 1週間の日能研のスケジュールと学校の時間割をにらみながら、しかも毎日の生活リズムをできるだけくずさないように、パワーアップした『計算』をやるには、どうすればいいのか。考えれば考えるほど、たどりつく結論はひとつ。

 ある日、私は、花蓮に、こう言いました。

母   「花蓮、これからは毎朝、塾の『計算』やってから、登校することにしよう」
花蓮 「え───っ! そんなぁ!! 遅刻しちゃうよ!!!」
母   「ちゃんと起きれば大丈夫。できると思うよ」
花蓮 「でも、もし………。もしもだよ、終わんなかったら……(不安そうな声)」
母   「そのときは遅刻だね。(明るく、きっぱり!)」
花蓮 「…………(怒)」

 朝食をとる前でも、とった後でも、どちらでもいい。全部が無理なら、時間のかかる一行題はとばして、Aの計算、Bの単位換算、Cの還元算だけでもいい。◯つけまでできなくてもいい。残りの作業は帰ってからでもいい。ともかく、『計算』は、やる。必ず、やる。
 六年生になって、塾の勉強にどんどん追われ、息つく暇もなくなっていった花蓮にとって、学校で過ごす時間が、唯一、息抜きの時間。大切な時間。だからこそ、学校はやすみたくない。遅刻だってしたくない。その一心で毎朝、花蓮は『計算』にとりくみました。

 

[かわいい]ブログ情報サイト「にほんブログ村」で
日能研ブログのランキングに参加しています。
記事をご覧になって、「よかった」とお感じになったら
下のマークをクリックしてください。よろしくお願いします。

                  [右斜め下]

                   にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ
                   にほんブログ村

 

にほんブログ村 受験ブログへ    ←こちらにも、参加しています。
にほんブログ村


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

目標タイムを決めて『計算』にとりくむ [算数の成績をあげたい]

 六年生になって、日能研の『計算と漢字』のうち、『計算』だけは必ず、毎朝やることになった花蓮。そのやり方はというと────。

①タイマーを用意。(日能研の宿題をこなすには、タイマーが必需品と知って、四年生の前期から使用していました)
②そのタイマーを、目標タイムの7分にセット。
③『計算と漢字』のテキストとノートをひろげて、準備が整うと、花蓮から「いいよー」という合図があり、「は~い、スタート」のかけ声とともに、私が「ピッ」とボタンを押す。開始!

 7分以内に全部終わればOK。終わらないときは、プラス1分。あるいはプラス3分。あるいはプラス7分…………。そのときの状態に応じて、タイマーをセットしなおし、その日の課題にできるだけとりくみました。
 ただし、どんなに手こずっても、15分以内にはきりあげたかった。◯つけとふりかえりをふくめて、20分が目標。とはいえ、最初はなかなかうまくいかない。運動会の練習が毎日あってバテバテだったり、体験学習で出かける土地についての調べ学習に夜遅くまで手間どって、朝はボーッとしてたり…………。ああ、風邪もひけば、熱もでる。おまけに一行題のほうは、問題の難易度や分野による得手不得手から、予想以上に時間がかかって、前期はリズムにのれないこともたびたびでした。

 日能研で課せられている毎日の『計算』をこなし、算数の基礎力アップにつなげる一番のポイントは、淡々とやって、淡々と◯つけをすること。そして毎朝、続けること。それとやっぱり、ふりかえりです。雑にふりかえりをすませると、カリキュラムテストや夏期講習会で、「あれっ、コレ、たしか『計算』でやった問題! でも、どうやって解くんだっけ?」と、あとから苦労────というより後悔することに。
 一日のなかで、『計算』に使う時間は15~20分と決める。その間、グーッと集中してやる。家を出るタイムリミットがあるから、もっと時間をかけたいと思っても、無理なのです。そして学校から帰ってくると、もう『計算』は終わっている。その解放感と安堵感。これが、朝、『計算』をやる一番のメリットだと思います。

 

[かわいい]ブログ情報サイト「にほんブログ村」で
日能研ブログのランキングに参加しています。
記事をごらんになって、「よかった」とお感じになったら
下のマークをクリックしてください。よろしくお願いします。

                  [右斜め下]

                  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ
             にほんブログ村

 

 

にほんブログ村 受験ブログへ    ←こちらにも、参加しています。
にほんブログ村

 


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

-|2012年04月 |2012年05月 ブログトップ

ようこそ!

 

中学受験を終了されて、いろんな感想を綴ったコメントを送ってくださって、ありがとうございました。

お返事を書きました。
今は、おたよりのページの整理が追いつかない状態ですが、少し時間をかけて、また、「風は、うたう」のページにまとめていこうと思っています。

今日も、来てくださって
ありがとう。

                      <2012年 中学受験体験記>

[かわいい]ゆのさんへ [かわいい]輝ママさんへ 
[かわいい]さくらさんへ [かわいい]アルゴさんへ 
[かわいい]みどりいろさんへ [かわいい]chanchanさんへ

[かわいい]そして最後まであきらめないで
走り抜けたみなさんへ


長い長い間、ほんとうにお疲れさまでした。
親子で走り続けることって、いいときばかりではなくて、むしろ辛いときや、投げ出したくなるときのほうが多い。それが中学受験を終えたときの、私の率直な感想でした。
でも、それを最後までやりとおしたことって、すごいことなんですよ。─── そして走り続けた、おひとりおひとりの日々を思うと、ほんとうによくやってこられたと思います。

決して、結果ではない。後悔しないこと─── それが一番大切だと、私は思っています。だって、それが生きるということじゃないですか。


その大切さを伝えたくて、あえて「全落ち」という言葉を使って、今回の記事は書きました。後悔しない日々の先にこそ、必ず道は開けてくる。たとえ、いま涙を流そうとも、たとえ少し時間がかかったとしても………。 必ず道は開けると、私は信じています。

わが子の居場所が感じられる学校に進学された方も、また合否にとらわれずに、最後までお子さん自身の意志を尊重された方も、みなさんの手のなかには、その結果以上のものが、わが子との間に確かにあると感じていらっしゃるのではないでしょうか。

そして中学受験、道半ばのみなさん、どうか今日一日を大切に。
わが子との一瞬一瞬を大切に、過ごしていってください!

                      <2012年 中学受験体験記>

[かわいい]さくらさんへ
このブログを読んでくださるみなさんへ

さくらさん、このブログが心の支えだったと言ってくださって、こんなに嬉しいことはありませんでした。
わたしのほうこそ、ありがとう!

去年、中学受験を闘った私自身、正直、辛いことが多かった。
受験ですから、競争ですから、それにママ友をつくるのがあまりうまくない私にとって、試行錯誤の日々でした。

ひどく孤独ななかで感じたり、考えたり、また見つけた方法を、できるだけ多くの中学受験をするお母さん方に知ってほしいと思って綴りました。


ひどくムラのある投稿にもかかわらず、
アクセス解析をみると、深夜でも、早朝でも、どの時間帯も、いつも、何人もの方が必ず読んでくださっているということが、
このブログを書き続ける、私の心の支えでした。
心から感謝しています。ありがとう。

                      <2012年 中学受験体験記>

 コメントのお返事について

お便りのお返事のページが、「あなたに エールをおくる」のなかにあります。
最初、お返事はいつも、トップページに掲載し、そのあと、消してしまわずに、お便りのページに移動します。このブログを読んでくださっている、みなさんに向けたメッセージでもあるので。
タイトルは「風は、うたう」────いつでも、どうぞ、訪ねてみてください。

                      <2012年 中学受験体験記>

  風のように

さわやかに吹く風のようでありたい。
ブログデザインのイメージ「草原の風」は、私のテーマのひとつです。

                      <2012年 中学受験体験記>